国内線航空券の障害者割引を完全解説!航空会社別比較と当事者が受けられるサポート

沖縄県上空 鉄道・旅行実務

障がいを持った人が飛行機を利用する場合、様々な配慮を受けられます。

それらの配慮の中でも中心的なのが、障害者手帳を所持するユーザーに対する航空券の割引制度です。経済的に弱い立場にある当事者の移動の自由を保障し、社会参加を促進する重要な役割を果たしています。

また、運賃の割引だけではなく、障がいに応じて空港や機内でのサポートを受けられます。障害者手帳を持っているかどうかに関係なく、支援が必要ならば誰でもリクエストが可能です。

筆者も手帳を持つ当事者で、航空券を割引で購入する機会があります。また、実際に飛行機に搭乗する時には、一定の配慮をお願いしています。

ところで、航空券の障害者割引の具体的な内容が各航空会社で異なることは、あまり知られていないのではないでしょうか。航空会社によってそれぞれ特徴があり、その差を理解することでより賢く飛行機を利用できます。

金額面では、JALの「プロモーション」運賃に「障がい者割引」を適用するのが最安です。サポートについては、障がいの内容や程度によってケースバイケースなので、事前に相談しておきたいです。

この記事では、障害者手帳を所持する人が受けられる航空券の障害者割引について、各航空会社の運賃体系や割引内容をまとめました。また、障がいを持つユーザー(特に精神・発達障がい)が飛行機を利用する際に受けられるサポートについても扱います。

航空会社ごとに異なる運賃体系~どの航空会社が安いか~

羽田空港第2ターミナル60番ゲート

日本国内線を運航する航空会社はいくつかありますが、各社の運賃体系は長い間類似していました。しかし、現在ではかなり多様になっています。

横並びから多様な運賃体系に

鉄道の場合、路線を運行する鉄道会社が一社独占であるため、鉄道会社ごとに運賃が異なることはありえません。しかし、航空便に関しては複数の航空会社による競争があり、運賃体系がそれぞれ異なる点が、鉄道との大きな違いです。

航空券の障害者割引については、従来どの航空会社でも同じような内容でした。しかし、2021年にJAL(日本航空)の運賃体系が大きく変わったことから、横並びではなくなりました。

そのため、航空券を購入するタイミングによって、その金額に大きな差が生じるようになりました。各航空会社の運賃体系の違いを理解し、うまく使い分けることが、経済的に移動するための大きなポイントです。

どの航空会社が安いか?

旅行の予定が早期に決まり、予約購入を早い段階でできる場合には、JALを利用するととても安く航空券を確保できます

一方で、旅行の予定が間際まで決まらない場合、搭乗当日でも割引運賃を利用可能な他の航空会社(ANAなど)を利用するのが、運賃面でも有利です。

主な航空会社の障害者割引を比較すると、大雑把なところでは以下の通りです。一例として、7月中旬の金曜日に東京(羽田)から札幌(新千歳)までの便を利用した場合の運賃額は、下表の通りです(運賃の他、旅客施設使用料が別途かかります)。

航空会社名便名運賃種別所定金額障害者割引適用金額備考
JAL(日本航空)JAL501プロモーション(国内線セール)9,9007,920変更不可、満席
ANA(全日本空輸)ANA987障がい者割引運賃***23,240 
AIRDOADO011障がい者割引運賃***18,740 
スカイマークSKY703障がい者割引運賃***19,040 
各航空会社の情報から筆者作成

ご覧いただいた通り、JALのプロモーション運賃(国内線セールで発売)に障がい者割引を適用した状態が最安であることがわかります。筆者も愛用している運賃です。

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航空券(運賃)の障害者割引を受けられる対象者

ANAとJALの搭乗券

航空券の障害者割引は、以下の障害者手帳を所持するユーザーが対象です。

  • 身体障害者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳

身体障害者手帳および療育手帳には障害等級とならび、その程度によって「第一種」と「第二種」の区分が記載されています。精神障害者保健福祉手帳については、現在障害等級のみが記載されていますが、2025年度以降「第一種」と「第二種」の区分が記載される見込みです。

航空券の障害者割引の適用条件は鉄道よりもゆるく、種別および障害等級による差がありません。また、割引対象者についても本人の他、介護者1名が含まれます

身体障害者手帳所持者および療育手帳所持者向けには、従来から障害者割引の制度が整っていました。2018年より、精神障害者保健福祉手帳所持者も、航空券の障害者割引の対象になりました。対象者の拡大によって、三障害すべて同様に扱われるようになっています。

それでは、航空会社ごとに、航空券の障害者割引の詳細を見ていきましょう!

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運賃額が通年固定の航空会社

ANAの機材福岡空港にて

最初に、障害者割引について一般的なしくみが導入されている主な航空会社を取り上げます。時期によって運賃額が変動しないようになっています。

ANA(全日本空輸)

ANAの運賃体系は、購入時期と混雑予測によって金額が変動するしくみです。主な運賃種別として、次の通り4種類があります。

  • FLEX(フレックス)
  • VALUE(バリュー)
  • SUPER VALUE(スーパーバリュー)
  • SUPER VALUE SALE(スーパーバリューセール)

障害者割引については、これらの運賃に割引が適用されるのではなく、「障がい者割引運賃」が設定されています。購入時期や搭乗日・時間帯によって金額が変動するのではなく、いつ購入しても通年同額なのが特長です。

搭乗間際になっても運賃額が固定なので、予約時期や搭乗日によって金額に変動がなく安心です。また、予約変更が可能で、取消手数料が課されません。マイル付与率もFLEX(普通運賃)と同率なので、マイル修業したい場合には有利です。

ピークシーズンに急遽移動する必要に迫られた場合、ANAの障がい者割引運賃の利用を検討したいです。

しかし、ANAの障がい者割引運賃は金額が変動しないため、セールで発売される安価な運賃に金額面で負けてしまいます。事前に予約購入できるのであれば、障がい者割引運賃を利用せず、SUPER VALUE SALE(セール運賃)を購入するのが手です。

スターフライヤー

ANAとのコードシェアで九州方面のフライトを運航する航空会社で、変動運賃が採用されています。

障がい者割引運賃のしくみはANAと同じで、通年で同額です。事前購入型割引運賃の「そら旅●●」のほうが安い場合があります(●●には数字が入ります)。状況によって使い分けましょう。

AIRDO(エアドゥ)

ANAとのコードシェアで北海道方面のフライトを運航する航空会社で、変動運賃が採用されています。

障がい者割引運賃のしくみはANAと同じで、通年で同額です。事前購入型割引運賃の「AIRDOスペシャル●●」のほうが安い場合があります(●●には数字が入ります)。

ソラシドエア

ANAとのコードシェアで九州・沖縄方面のフライトを運航する航空会社で、変動運賃が採用されています。

障がい者割引運賃のしくみはANAと同じで、通年で同額です。事前購入型割引運賃の「バーゲン●●」のほうが安い場合があります(●●には数字が入ります)。

アイベックスエアラインズ

仙台空港と大阪(伊丹)空港をハブにしてローカル路線を運行する航空会社です。変動運賃が採用されていますが、障がい者割引運賃は通年で同額です(普通運賃から概ね50%割引)。

トキエア

新潟空港をハブにして札幌(丘珠)空港および仙台空港に運航する航空会社です。普通運賃を含めて変動運賃制ですが、障がい者割引運賃は通年で固定です(普通運賃から30%から40%割引)。

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運賃額が時期によって変動する航空会社

JALの機材福岡空港にて

次に、時期ごとの変動運賃から一定の割引率を減じて障害者割引の運賃を算出する航空会社を挙げます。運賃額が定額ではないため、割引額の算出方法が複雑で分かりにくいものとなっています。

JAL(日本航空)

以前は時期によって金額に変動がありませんでした。2021年に運賃体系が変更され、障害者割引にもシーズナリティが導入されました。割引の適用方法が、他社とは異なるものになりました。

JAL(日本航空)の運賃体系は、航空券の購入時期によって運賃種別が分かれ、その運賃種別の中でさらに金額が変動するという複雑なものです。したがって、障害者割引の金額も常に変動します。

JALにおいては、「障がい者割引運賃」といった特定の運賃種別はありません。障害者割引運賃の計算方法自体は至ってシンプルで、割引なしの運賃額から一律で20%を割引するしくみです。そのため、運賃額がいくらと決まっておらず、計算してみないとわからない複雑さがあります。

JALの主な運賃種別は、次の通り4種類です。

  • フレックス
  • セイバー
  • スペシャルセイバー
  • プロモーション

これらの運賃種別ごとに購入期限や予約変更の可否、キャンセル料(払戻手数料)が決まっています。下表にまとめてみました。

運賃種別購入期限予約変更キャンセル料(出発前)
フレックス当日購入可変更可なし
セイバー前日まで変更不可5%相当額
スペシャルセイバー28日前まで変更不可払戻時期によって5%/50%
プロモーション4か月前~2か月前に発売変更不可払戻時期によって5%/50%

JALでは、国内線航空券のセールがしばしば行われます。セールで購入すると、運賃種別が「プロモーション」になります。セール運賃からさらに20%割引になるのがJALの障害者割引の大きな特長です。計画的に予約購入すると、驚くほど安く航空券を入手できます。

運賃ルールに関しては、ベースとなる運賃種別のルールをそのまま引き継ぎます。したがって、障害者割引が適用されるからといって、予約変更やキャンセルの条件、マイルの付与率が緩和されることはありません。

スカイマーク

スカイマークの運賃体系は比較的シンプルですが、シーズナリティによる運賃額の変動があります。ピークシーズンとそれ以外の時期で、金額が上下します。

スカイマークの主な運賃種別には、以下の4種類があります。

  • 普通運賃
  • いま得
  • たす得
  • SKYセール

普通運賃であってもシーズン別の運賃設定です。「いま得」と「たす得」、「SKYセール」は事前購入型の割引運賃で、予約変更やキャンセルに制限があります。障害者手帳所持者に対する航空券の割引は、普通運賃をベースとした「障がい者割引運賃」です。予約変更やキャンセルには、制限がありません。

搭乗日によっては、障がい者割引運賃よりも上述の割引運賃の方が安価になります。状況に応じて使い分けましょう。

フジドリームエアラインズ

地方空港を発着するローカル路線を運航する航空会社です。変動運賃を採用しており、障がい者割引運賃についても時期によって金額が変動します(普通運賃から概ね30%割引)。

各社の運賃割引について一通り触れ終わったところで、具体的にいくらになるのか比較しましょう!

航空会社各社の運賃額の比較

那覇空港

ここでは、搭乗区間を具体的に特定し、主な航空会社の障害者割引の金額がいくらになるのか比較してみたいと思います。例示する日にちがピークシーズンに当たるため(夏休み時期)、金額が高めなことに留意してください。

東京(羽田)→札幌(新千歳)

7月中旬の金曜日に搭乗する航空券を、概ね1か月前の6月中旬に購入する場合の運賃額を列挙します。表中に記載した運賃の他、旅客施設使用料が別途かかります。

航空会社名便名運賃種別所定金額障害者割引適用金額備考
JALJAL501プロモーション(国内線セール)9,9007,920変更不可、満席
スペシャルセイバー21,86017,636変更不可、満席
フレックス48,70039,108 
ANAANA987スーパーバリュー2818,840***変更不可
フレックス48,740*** 
障がい者割引運賃***23,240 
AIRDOADO011スペシャル2820,360***変更不可
片道運賃(普通運賃)40,240*** 
障がい者割引運賃***18,740 
スカイマークSKY703いま得18,140***変更不可
普通運賃35,540*** 
障がい者割引運賃***19,040 
各航空会社の情報から筆者作成

JALのプロモーション運賃およびスペシャルセイバー運賃が断トツで安いですが、すでに満席で予約できませんでした。このような場合、運賃額が固定のAIRDOやスカイマークの障がい者割引運賃に焦点を当てるとよいでしょう。

東京(羽田)→沖縄(那覇)

同じく、7月中旬の金曜日に搭乗する航空券を、6月中旬に購入する場合の運賃額を列挙します。

航空会社名便名運賃種別所定金額障害者割引適用金額備考
JALJAL901プロモーション(国内線セール)11,0008,800変更不可、満席
スペシャルセイバー18,32014,778変更不可、満席
フレックス58,36046,810 
ANAANA461スーパーバリュー2826,410***変更不可
フレックス58,410*** 
障がい者割引運賃***28,010 
ソラシドエアSNA021バーゲン2816,810***変更不可
普通運賃54,410*** 
障がい者割引運賃***25,910 
スカイマークSKY511いま得22,410***変更不可
普通運賃41,610*** 
障がい者割引運賃***23,510 
各航空会社の情報から筆者作成

いま申し上げたばかりの札幌線と同じことが、沖縄線にも言えます。JALを利用する場合、早期に旅程を確定して、安価な運賃種別で席を押さえることがポイントです。

格安航空会社(LCC)には航空券の障害者割引はない

日本国内に就航する格安航空会社(LCC)には、ピーチ、ジェットスター、春秋航空があります。いずれの航空会社にも、航空運賃の障害者割引は設定されていません。

運賃がもともと安価なため、障害者割引を抜きにしても十分に安いです。

予約から搭乗までの流れ・筆者の利用体験~サポートを受ける方法~

JALスペシャルアシスタンスカウンター
支援を要請できる専用チェックインカウンター(JAL羽田空港)

障害者をはじめ、体が不自由なユーザー向けには、様々なサポートが用意されています。障がいや症状によって、必要な配慮を航空会社に求める形です。

航空券を購入し、サポートを受けるためのステップとしては、最初に航空券の予約購入を済ませます。それから、航空会社のサポート専門部署に電話をかけて、必要な配慮をお願いする流れになります。

航空券の予約購入

基本的には、ネット上で航空券の予約購入を行います。その際、障がい者割引を検索条件に含め、金額を検索します。フライトを指定したら、オンラインで代金を決済します。

聴覚障害や言語障害の当事者向けには、メールやFAXでの連絡手段を開放している航空会社があります。

サポート専門部署への連絡

航空券の予約購入が完了したら、航空会社のサポート専門部署あるいは予約センターに連絡します。自身の障がい特性からどのような配慮が必要か申告し、配慮を受けられるかどうか相談します。

精神疾患を持つユーザーに関しては、症状が安定していることが単独で行動するための条件とされています。介護者の同伴が必要かどうか、慎重に検討しましょう。

JAL

JALのサポート専門部署は「プライオリティ・ゲストセンター」です。連絡手段にはメールフォームはなく、電話だけになります。

配慮の一つに「スペシャルアシスタンス登録サービス」があり、自身の障がいや配慮を事前に登録しておくことができます。その際、JALマイレージバンク番号が必要です。筆者もJALをリピートするので、登録しました。

ANA

ANAのサポート専門部署は「おからだの不自由な方の相談デスク」です。電話に加え、メールフォームからも連絡が可能です。

JALとは異なり、障がい内容をあらかじめ登録するためのしくみは特にありません。

障がい特性による配慮を提供する体制が整っているのは、筆者の肌感覚からはJALとANAではないかと思っています。

搭乗当日の手続き

障がい者割引を適用した運賃で飛行機に搭乗する場合、基本的に自動チェックインは利用できず、代わりにチェックインカウンターで障害者手帳を提示します。手続きが完了すると、搭乗券を受け取れます。

チェックインの際、事前に航空会社にリクエストした内容(配慮)を改めて確認するとよいでしょう。

精神・発達障害者への配慮~筆者の利用実例~

精神・発達障害者に焦点を当てると、車いすの利用や優先搭乗、座席の調整などが飛行機を利用する上での主な配慮になるかと思います。

筆者の場合、座席位置の調整が必要なことがあって、調整をリクエストすることがあります。また、優先搭乗(事前改札)をさせてもらえるようお願いしています。搭乗当日ではこれらの調整が難しいのですが、事前に連絡すると要望を登録してもらえます(確約はしてもらえません)。

とはいえ、フライトが満席の場合には座席の調整が難しく、ハードな時間を過ごすこともしばしばあります。

障害者割引の意義

羽田空港第2ターミナルロビー

航空券の障害者割引は、当事者および支援者への経済的支援という観点から重要です。ここでは、障害者割引の意義について少しだけ考えたいと思います。

障害者の移動の自由と社会参加の促進

日本も批准している「障害者権利条約」には、障がいを持った当事者が負担しやすい費用で移動できる権利が定められています。この条約が基になり、日本では「障害者基本法」や「障害者差別解消法」が定められています。これらの法律の整備によって、障害者への運賃割引制度が拡充されました。

日本においては身体障害者及び知的障害者への支援が先行していて、精神障害者への支援が遅れていました。航空券の障害者割引の分野では、2018年になって割引制度が精神障害者へも拡大しました。

このような流れの背景には、移動の自由を保障して、社会参加を促進しようという意図があります。

精神障害者にとっての配慮

精神障害者にとっては、就労して収入を自ら獲得する機会が限られます。そのため、当事者が交通運賃の割引制度を利用できることは、社会的な経済的支援としてフィットすると考えます。

また、精神障害は目に見えない障害であるため、物理的な配慮よりも人的な配慮が期待されます。例えば、混雑による対人刺激を排除する必要があります。このようなことから、座席位置の指定や優先搭乗といった配慮が必要となります。

まとめ

那覇空港滑走路

当記事では、飛行機を利用する際に購入する航空券の障害者割引について、制度の概要から運賃の比較、利用方法をご説明しました。

航空会社各社によって割引の適用方法が異なるため、金額に大きな差が生じます。そのため、利用条件や運賃額を比較し、自分に合ったものを選択する必要があります。

絶対的な金額が最も低いのは、JALの国内線セールで購入できるプロモーション運賃に、障害者割引を適用したものです。旅程を早くから確定できる場合、片道8千円から1万円前後で、日本国内各地を移動することができます。ただし、予約変更やキャンセル、マイル付与に制限があります。

一方、ANAの障がい者割引運賃は、普通運賃から一定の割合で割引されます。そのため運賃ルール上の制限が少なく、マイルも100%加算されます。金額自体は決して安くないのですが、搭乗間際になってからでも比較的経済的に航空券を購入できる強みがあります。

障がいのあるなしに関係なく、誰もが自由に空の旅を楽しめる社会の実現には、航空券の障害者割引制度の果たす役割は大きいでしょう。

この記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました!

参考資料

● 航空会社各社の公式ウェブサイト 2024.6閲覧

● お手伝いを希望されるお客さまへのご案内(JAL(日本航空))2024.6閲覧

● お手伝いが必要なお客様へのご案内(ANA(全日本空輸))2024.6閲覧

当記事の改訂履歴

2024年9月04日:初稿 修正

2024年6月30日:初稿 修正

2024年6月16日:当サイト初稿

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